猫のあくび 文具と猫と日常と

文房具の話や趣味のハンドメイドなど好きなコト語ります…

年賀状…書かなきゃ

そろそろ年賀状も佳境の時期ですね

25日までに出せば元旦に届くと言われても…うん、たぶん、間に合いません。今はメールやLINEで済ませる人も多いわけですが、だからこそ手書きをしてみるのもいいのではないかという自己満足なんですが、手書きって時間かかるよね。

ペットの年賀欠礼

今年は春に最愛の子(猫)を失ったため年賀欠礼も考えましたが、結局欠礼葉書は必要な訳で、そんなもの出てない。とりあえず49日はとうの昔に過ぎているので喪中扱いにはしない事にしました。

そもそもペットの年賀欠礼ってあんまり一般的では無いですよね。気持ちは十分過ぎほど理解出来るし本当は私も欠礼したい気分なんですが、相手に理解してもらえるかというのは別問題なわけで。(いや、どうせ友人だけだから理解はして貰えるかもしれないけど)
年賀状って近況報告も兼ねてるので、欠礼葉書だとそれも出来ないのが困るというのもあります。

少々悩みつつ、普通に年賀状出します。

猫の件を伝えていない友人もいるので、下手に伝えると無駄に心配させそうな気がするのが実は1番ネックだったりします。私が猫にどっぷりと依存してたのは周知の事実なので。

まずハンコ作りから始まる年賀状

ここ数年のお約束で、年賀状は消しゴムはんこをペタペタ押して作ってます。私は交友関係が狭いので30枚くらいしか出さないから出来る事ですね。100枚とかあったら素直に印刷出しますよ… うん。

とにかく素人の消しゴムはんこと手書きなので、時間がかかるわりに手作り感溢れるというか、完成度はお子様レベルなんですが気持ちの問題です。

完成度の低さは親しい友人と義実家くらいにしか出さないので許してもらいます。

用意するもの

  • 年賀状(普通紙)
  • 消しゴムはんこのベース
  • トレーシングペーパー
  • デザインナイフと彫刻刀
  • インクパッド
  • ペン各種

とりあえず買わないといけないのは年賀状と消しゴムハンコの消しゴム。基本「ほるナビ」を使ってますが売ってる所に行くのがめんどう…結局、近所のTSUTAYAで見つけられず、ネットでポチりました。

ちなみに年賀状はインクジェット用より普通紙のほうがハンコが押しやすい気がします。ペンは宛名は呉竹の「ココイロ」を愛用。メッセージ欄は気分で万年筆だったり、シグノだったり…適当です。
雪などで濡れる可能性を考えたら、全部シグノで書くのが正解な気がしますが。(耐水性の万年筆インクを持ってない)

作り方手順

  1. 図案を考えてクロッキー帳に書きなぐる
  2. 最終的に決まった図案を清書
  3. 消しゴムはんこ作成
  4. ひたすら押しまくる
  5. 色も塗ったりすることもある
  6. 住所とメッセージを書きまくる

たった30枚程度でもそこそこ疲れます。ハンコさえ完成すれば単純作業みたいなもんですが、時間はそれなりにかかるので体調が良いときにきちんと進めていかないと間に合わなくなります^^;

ゆとりをもった計画、重要。今年はすでに色々押してます。

来年の干支は猪?

ウリ坊でも描けばいいのかなぁ?ちなみに今までで1番苦労した図案は犬でした。猫はいくらでも描けるのにね…解せぬ。
犬って種類が幅広くて、どうやったらそれっぽく見えるのかが難しいというかなんと言うか。特徴が掴みにくい動物だ。

ある意味1番時間かけてるのが図案の下描きかもしれません。サクッと終わる時もあるし、犬なんてひたすら描きまくったし、その年で違いますが。結局のところ、私のハンコ掘りスキルで掘れる程度に単純化するのが難しいのかもしれない…

消しゴムはんこは掘るのは楽しいのですが、年賀状の時期しかやらないのでスキルが全然あがらないです。それでも初期よりは上手くなってる…とは思いたいですけど。後、子どもがやりたがって貴重な「ほるナビ」取られるので夜中に作業します。

とりあえず

下描きを描き殴らないとなぁ、もう23日だよ…

初めての鍼灸

久しぶりの更新です。なんかタブレットのメモに下書きが色々溜まってるんですが、更新作業がめんどくさったこの頃…^^;

で、鍼灸院に行った話です。

お恥ずかしながらこの夏から半年あまり、四十肩(と思われる)である肩関節周囲炎で日常生活での痛みに悩まされておりました。

最初は痛怠さから始まった

夏、右の二の腕が妙に痛だるくなりました。エアコンで肩が冷えたのがまずかったのかと、なるべく冷えないように気を付けたりしてましたが一向に良くなりません。

そのうち寝てても痛くて寝付きが悪くなってきましたが、どうしていいか分からず放置してました。

収まったかに思えたけれど

秋には少し痛みが収まったかに思えましたが、ふと気が付くと腕が上がらなくなっていました。ここに来て初めて、「…もしかして、四十肩?」と。あわてて調べてみたりしましたが、ストレッチするにも肩を少しでもあげたり力をかけると激痛が走り、ひとまず諦めました。でも自己治癒を待つと1年から2年はかかるとの事だし、整骨院などに行っても診断はついても湿布程度しか対処出来ないらしいということで結局放置のままズルズルと過ごしました。

日常生活で困難になること

着替える度に痛む

長袖を着るのに一苦労。ブラも背中に手が回らないので、フロントホックで対応。髪も後ろで結べなくて、横結びで。

扉を開け閉めすると痛む

何気なく後ろ手で戸を閉めようとしては激痛。お風呂の扉が少し固めなせいで両手でゆっくり開け閉め。髪を洗ってシャワーを取ろうとして手を伸ばしては激痛…。

子どもと手を繋ぐのが苦痛に

子どもはいきなり止まります。ふいに後ろに向かって走り出そうとします。その度に肩が後ろに引っ張られて激痛。「ママ、肩が痛いから急に引っ張らないでね」とお願いしても、しばらくすると忘れる子ども…。道端で痛みに悶絶すること数え切れず。

掃除▪片付け、ふいに手を伸ばすのは危険

何気なくゴミをとろうとして、机を拭こうと手を伸ばして、その他諸々家事には肩を使うことって意外と多いのですね。肩を庇って動こうとすると何も出来ないという体たらく。

寝起きは肩の痛みが落ち着くまで動けず

仰向けではなく横になって寝る癖があるので、いくら寝る時に仰向けで寝ても朝には横向き。横を向いて寝ると肩に負担がかかって、痛みとしびれが…夜中に痛くて目が覚めることも。つらい。

他にも色々不便がありました…腕が上がらないって思った以上に不便がつきまといます。

きっかけは旦那の一言

そんな不便な毎日を送って半年近く、毎日どこかで悲鳴をあげてる私を見て旦那が「鍼灸に行こう!」と言いました。なんでもネットで色々調べたら、四十肩が鍼で良くなったという話をよく見かけたそうです。渋る私を横目に、さっさと近所の鍼灸院に予約を入れてしまいました。

今にして思えば、ここで無理矢理にでも連れて行ってくれなきゃまだ痛みに悶絶してたんだなぁと…旦那に感謝。

初めての鍼灸

整体などは行ったことありますが、鍼灸は初めて。友人に鍼灸師がいるので不信感は無かったですがやはり緊張しました。

症状を説明して実際に肩の動きを診てもらって、やはり所謂四十肩らしいということで、施術してもらいました。痛みはまったく無く、いつ刺したんだろう?というくらい。鍼を刺しては動きを見つつ30分ほど…右肩があがるように!!

実は両肩やられてたのですが、鍼灸師さん曰く普通は片方ずつなるとか。「両肩痛いんじゃ半年も辛かったでしょう」と言われました。私は左肩の方が酷くて、施術後も右よりは可動範囲は狭かったのですが動かした時の痛みはすっかり無くなりました。

帰りにコートを羽織ろうとして、「あ!スムーズに着れるようになった〜!」と、感激。こんなに短時間で楽になるならもっと早く来れば良かったな…と、喜びつつも遠い目に。

鍼灸が合う人も合わない人もいる

1週間後に再び施術。右肩はすっかりほぼ正常に近い程度に動くようになったので、その時は左を中心に施術。四十肩のツボを教えてもらい、そこにお灸をするといいとのこと。痛みが無くなったのでストレッチも教えてもらい帰宅しました。

なんでも私はどうやら体質的に鍼が合っているとのこと。「何回やっても、マッサージしてもな かなか良くならない人もいますからね〜」と。たまたま私には鍼が当たりだったのか…なるほど。

そんな訳で万人に効果があるとは言えないらしいですが、効く人には素晴らしく効果があります。四十肩でお悩みの方は物は試しの心意気で1度試してみるのもいいかもしれません。

体力が無い人が注意すること

体力が無い…私の事ですが。いきなり血行が良くなり、長期間動かして無かった肩が動くようになるので、反動が来ます…詳しく言えば体中のダルさや肩に筋肉痛や揉み返しのようなものが来ます。1日2日で無くなりますが、私は施術の翌日には昼間に異常な時間の昼寝をすることになりました。(どれだけ体力無いんだと)

私は整体受けても同じような疲労感が出るので普通の体力がある人は大丈夫なんでしょうが、体力の無さに自信がある人(?)は施術の翌日はなるべく予定をいれないのが正解だと思われます。

私は片付けが出来ない

そろそろ大掃除を考えないといけない時期ですね…出来れば大掃除しなくてもいいくらい普段きっちり掃除出来てればいいのですが、まだまだそんな所にはたどりつけません。

私は片付けが苦手

子どもの頃から片付けが苦手でした。年に1度か2度(たいてい春休み)くらいは大掃除とか模様替えとか言って家具まで動かしてましたが、やる気にならないとそのまま…何故か散らかってても何が何処にあるかはわかるので困らなかったのもあるかも。

ただ、同居していた祖母は1日中でも掃除してるような人だったので片付いた部屋の居心地の良さってのは知っていました。だからこそ、あまりに散らかるとストレスが溜まるのは感じるのです。結局、怒られては片付けるというのが子どもの頃のパターンでした。

社会人になって一人暮らしを初めてからはわりと片付いた部屋に住んでいたのですが、メンタルをやられた辺りからまた片付けが苦しくなってきました…なんていうか、どうしたら片付くのか分からなくなってきたのです。「散らかった部屋は心の乱れ」という言葉がわかる気がしました、片付けるという気力が根こそぎ無くなってるし散らかってて気持ち悪いという感情も欠如してしまうのです。

片付けが辛い→物を減らそう!

で、今現在。体調がマシなときにちまちま片付けるものの、全部片付け終わる前に体力が尽きるという体たらくです。片付けた先から子どもがおもちゃを広げるのも要因の1つではありますが、私自身の物も実際に多いんです。本やノートは積み上げたまま、掃除機かけて終わり…とかになってしまって全然スッキリしない。部屋に物が溢れてる。

これは物を減らすのが先決だなぁと思うのは自然な流れ、断捨離とまではいきませんがいらないものは減らそう!と決意しました。

物を減らす上でのルールを考える

  • 旦那の物には手をつけない
  • 子どもの物も明らかなゴミ以外は手をつけない

平和な家庭の為には必須項目ですね。幸い旦那はそれほど物を集めたがる人間では無いのでまぁ大丈夫。(本もあんまり読まない)
子どものおもちゃは正直処分したい物も多いけれど、ちゃんと片付けられるスペースを作ることで対応したいと思います。

結局なんだかんだでこの家は私の物が一番多い気がする…逆に言えば私の物を減らせば全体的に減るんだって事ですが。

ということで、各項目で何が処分できるか考えてみたいと思います。

とにもかくにも本は棄てるのは難しい

今まで引越しの度にそこそこな量の本を処分してきました…。が、どうやってもゼロには出来ません。棄てられない本の1冊や2冊どころか、シリーズの1つや2つ、作家の1人や2人…なんて言ってるうちに本だけでダンボール箱何箱にもなります。小説はまだ決死の想いで処分出来ますが、手芸本や図録などはすぐに絶版するので生半可な想いでは棄てられません。少しでも処分本を減らそうと、最近は小説は電子書籍を購入することが増えました。

  • 本は本棚から溢れないようにする
  • 手芸本などは保存するが小説は読み返さないものは処分
  • 図書館で借りられそうな本も処分
  • 今後小説は電子書籍を利用しよう

ハンドメイド資材は

多分最も処分に困るのはこれです、これに関しては正直棄てれる自信が全くありません。細かいパーツとか忘れた頃に使うし、布もある程度のサイズまでは使い道はいくらでもあるし、何が不用品なのか分からない。

  • ハンドメイド資材は趣味に合わないものは処分
  • きちんと分類してすぐ使える状態で仕舞う
  • すぐ使える状態にすることで余計な買い足しはしない

ゆるいですが、これに関してはこれくらいで許して欲しい。趣味かつ副収入源でもあるので…

化粧品とか

これはもう、どんどん捨てましょう〜。そもそもあんまり持ってないから全部捨ててもたいして物は減らないけど、期限切れの化粧品は意味無いしスッパリ捨てられます。とりあえず化粧水とオイルだけあればいいんです。

ちなみにネイル用品だけは妙にあるんだけど、レジン加工でも使う物が多いのでこれはどちらに分類されるんだろう?

これが1番捨てて効果ありそう!
場所はとるけど捨てても後悔しなさそうな品目のトップかもしれません。でも気に入ってる生地は使える所だけ切り取ってしまいそうな気はする…それでもかなり減ることは確か。

服は年齢で似合うものが変わるので処分はしやすいですね。思い出の服なんてのも無くはないけど、写真でもとっとけばいいかと。

バッグ類

これは以前だいぶ処分したから使うのしか残ってないかもしれない。ちなみに普段使いのものは何年もPORTERのナイロンショルダーバッグ使ってます、丈夫で軽くて使いやすいからくたびれてもやっぱりほぼ同型の物を買い直してます。ただ流石にカジュアルすぎるので、フォーマル用のバッグは一応1つは残しておこう。あと、アウトドアで使うリュックサックとか。(年に1度はキャンプに行くから)

サンダルが何足もある気がするので処分対象、ブーツも複数あるような…。逆に運動靴的なものが全然なくて時々困ります。それは必要になったら足すとして、複数あるものは捨てよう。

キッチン

とりあえず現在の収納場所に収まってるのと、旦那も料理するので今回は見送り案件。

文具▪画材

…これも私が捨てられない物です。使い切ったスケッチブックとかノートは処分して、残りは使いやすく分類▪整頓して終わる…かな。ハンドメイド関係より少ない筈だし片付くに違いない。(希望的観測)

アクセサリー

いくらもありません。常に身につけてる物以外は小箱に仕舞える程度。自分で作った物はあげる予定があるものか委託してしまうので手元にはあんまり残らないし、余程気に入った石が手に入った時は自分用も作るけど数は少ないです。ので、今回は除外。

結論

最初に服の処分。靴の処分。化粧品関係の処分。やりやすいこの3つをやってしまえばかなり減るはず。「1日1捨て」じゃ年末に間に合わないので、とりあえずこの3つだけはさっさとまとめて実行したいと思います。

しかしこの3つが捨てやすいって、本当に女性として問題あるんじゃないだろうか? 物を減らす事を考えていた筈なのに、美容やファッションにあまりにも自分が興味を持ってなくて、そちらに唖然としました。

綺麗なママになりたい。少ない服をお洒落に着まわせるような人になりたいです…。

来年の手帳 布陣決定〜

散々悩んだけど決まりました

購入済だけど、写真ないです^^; 文字ばかりですみません

今年はこの3冊!

  • NOLTY リスティ1
  • NOLTY ウィック3年連用手帳
  • 高橋書店 ポケットダイアリー B7

メイン(ログ用)はリスティ1

とりあえず1番のメインはリスティで、ここ数年のジブン手帳からの乗り換えです。1番の決めては全方眼かつシンプルな所…かな。後ろのメモページも方眼なので、ジブン手帳で使ってたけどリスティについてない項目はそこにページを作る予定。

メインと言いつつ、スケジュール用ではなくて体調管理がメインの記録用。マンスリーは体調記録でウィークリーは生活ログなど。睡眠不足や天候などですぐに体調を崩すので、ここ数年かかせない役割の手帳です。

ジブン手帳と違って時間軸が24時間じゃないのですが、眠れない日のみ下まで時間軸伸ばして24時間状態にする予定。そういう日がなるべく少なく済むようにいけば1番なのですが…今現在のジブン手帳の記録を見る限りじゃ、ほとんど下まで時間軸が続いていく未来しか見えません(白目)

と、とにかくっ。極力体調を崩さずに、人間らしい生活をめざして記録▪反省をしていく手帳となります。この記録って本当なら主治医に見せた方がいいんだろうなぁとずっと思ってるんですが、病院にいくと無口になる私は未だに出来ていません。(何も言えずに薬だけ貰ってくる…たぶん、これ、良くない)

この記録をみながら簡潔にまとめたメモでも書いていって見せるように習慣づけた方がいいんでしょうね…が、がんばる。

持ち歩き(スケジュール用)はノルティのウィック

持ち歩きは、まさかの3年連用手帳。ブロック型のマンスリーにこだわりはないので、これで3年使えるならいいかなぁ…と。上手く使えれば来年と再来年は買わなくていいし。(とかいいつつ、気になる手帳を見つけたら買うかもしれないけど)

結局のところ私の予定なんて、子どもの学校関係と病院各種くらいしかないんですよ…だからこそ3年まとめて振り替えれるのは利点があるかと思った次第。1日1件予定を書ければ十分だから、小さいガントチャート方式のマンスリーでもいけそうな気がします。特記事項やその日必要な物をデイリー欄にメモしておけば、次の年同じ行事の時に慌てなくて済むに違いない。再来年は楽をするぞ計画。

そんな少ない予定ならスケジュール帳なんていらないんじゃ?という意見もありそうですが、書いておかないと何もかもすぐ忘れるんです。病院の次の予約を入れるのにも悩むくらい、予定が記憶に残ってないです。最低限生活をするにはもう書くしか無いんですよ…私がメモ魔になったのは、病んでから記憶力が低下した結果であり必然だったので、もう諦めるしかありません。

ちなみにTODO管理はどうしようかと、まだ悩んでみたりしてます。
今まではとりあえずスケジュール用の方のマンスリーに書きなぐってたんですが、流石に3年連用手帳じゃ書ききれない。メモ用野帳をそれ用にしようかな…バレット方式を採用してみたりして。次の年も必要な大事な件は連用手帳の方にやった事を記録しとけば参照できるし良いかもしれない。でも、持ち歩くのは少なくしたいし悩み所。最初はノート増やすのも管理が面倒だし付箋で対応しようと思ってたんですが、学校って何気に親が準備する事項が多いんですよね。…今年は私が抜け殻になってたので旦那が必死にやってくれてましたが、いい加減私もやらねばいかんのです。

日記はポケットダイアリー

日記はいらないかと思ったのですが、ふと片付けの途中に去年使ってた博文館の懐中日記を見つけ…。読み返してみたら意外と面白かったので、また書いてみようかと同じサイズで今度は横書きのものを導入する事にしました。去年のは結局半分くらいしか書いてなかったけど、来年はもう少し書いていきたいなぁと思ってます。懐中日記も良かったんですけど、ページのめくりが縦書き仕様なのがどうしても慣れなかったので変えることにしました。

他の手帳には感情みたいなのは極力書かないので感情優先な記録も1つくらいあっても面白いかなというのと、「出来事記録系」と「感情記録系」を分ける事で、後々黒歴史の方だけすっぱり棄てられるだろうという目論見もあります。

日記と言えば、「出来たこと日記」とか「褒め日記」とか書いたら少しはポジティブになれるのかしら?とかも思いましたが、きっと続かない(書くのに悩み過ぎて苦痛になる)ので普通に毎日の所感を書いていく予定。ネガティブ思考ドンと来い!な日記になる事でしょうが、この日記は誰にも見せないからいいんだ…感情記録は旦那にも見られたくない。

でも自己肯定感がやたらと低い現在、「出来たこと日記」って手法はそこそこ有用な気はしてます。リスティのウィークリー欄の空いてる空間にメモのように書いたら少しは書けるかもしれないので、うまく回せそうなら試してみようかな。

ちなみにこの高橋書店の「ポケットダイアリー」、買って中身を見てみたらなかなか良い感じです。気が向いたら写真とってレビューしてみようかと思うくらい。事前にネットで漁ってみたものの、リスティはともかく3年連用手帳とかこれはあまり情報が無かったのですよね。長年使ってる人もいるみたいだし、いい手帳(日記)だと思うので詳しい中身の紹介をしてみたいかもしれない。(予定は未定)

やっぱり使いきれなかった1日1ページ手帳

実は4月始まりのノルティU365を買ったんですね。でもやっぱり使いきれなかったよ〜(;_;)

フォーマットは良かった、きちんと毎日書ける人なら使いやすいと思う。スケジュール欄とメモの方眼欄が分かれてるのも見やすいし、毎日大量のタスクをこなしていく人ならうまく使えたと思う。イラストとか書きたい人にもいいんじゃないかな?(水彩で色を塗ったり、ペンでのベタ塗りは難しいかもだけど)

が、しかし、抜け殻の私には無用の長物でした。日記もB6の1ページなんて埋まらないもの。(だから来年の日記はポケットダイアリーを選んだ。1日はB7の半分のスペース、実質4分の1サイズ)

タイミングが悪かったのもありますがメモとかアイデア出しとかは、やっぱりノートに日付いれて必要な時に書くのが合ってるみたいです。でも後5ヶ月分も残ってるから、とりあえず3月まではなるべく使ってみよう…紙は好きなので勿体無い。

問題としては、現在メモ書きがノルティU365と野帳とカクリエとSeriaの365ノートに分散してて訳が分からなくなってる事。どんだけノートをばらけさせてるんだ、気分で紙を変えたいとか言ってる場合じゃなかった、後で参照出来なきゃ意味無いじゃん!(反省)

流石に、作りたい物のデザインとか構造案などがバラバラになってるのはちょっと困るのです。記憶力の低下は趣味にも影響してまして、その辺のアイデア出しが散乱してると何をしようと思ってたのかもわからなくなってしまっているという有様です。作りたい物の案だけが溜まって作成する気力が無かったのも敗因ではありますが。

とりあえず使いかけのノート類を埋めてしまおう。正直描き散らかして棄ててもいいような内容も多いから、とにかく全部使い切ってから必要情報だけシステム手帳のリフィルに移して処分しよう。しばらくノートは買わないぞ〜!1日1ページ手帳もすっぱり諦めるぞ〜!よし、決めた。(さり気なくシステム手帳も使ってますが、情報ストック用なので手帳には含めませんw )

ん?この半端なノートにやる事をとりあえず書きなぐって、重要なのだけ付箋に移して手帳に貼っとけばTODO管理出来るかな?その辺は色々やってみます。

とりあえず買ってあるSeriaの手帳

実は、Seriaの手帳も念の為2冊用意してあります。
心の中でなんとなくの用途は考えてはいるのですが、きっとそこまで手が回らない気もするので数には数えません。200円の願望への投資…使わなくても諦めがつくよね。

そんな感じで今年の手帳会議は終了といたします…長文失礼しました。

来年の手帳について考える

手帳熱は夏から…の筈が

通常8月頃には次の手帳に思いを馳せて、ネットを眺め、店舗を彷徨うわけですが、今年はペットロスが響いたのか今頃まで忘れていました。最低限の子どもの行事や所用▪病院の予定しか書いてない今年の手帳が、やる気のなさを物語っております。

しかしまったく手帳が無いのも困るわけで

正直たいした予定があるわけじゃないですが、スマホでの予定管理が苦手なので紙の手帳は必須です。それほど予定が無いからこそ書いておかないと忘れる事も多かったりするので、気になることはとりあえずメモしておける場所がいるのです。

まぁ、病院の予約は薬の残量でわかるんですけど、忘れがちなのが子どもの行事。事前に購入しなきゃいけないものとか忘れてて前日に慌てたりした事が何度かあったり…手帳を手元に置いておかないとポカミスが増えるという事をこの半年で学びました。

毎日パソコンの前にいた頃はGoogleカレンダーでも良かったんですが今はほとんど触りませんし、スケジュールアプリってあんまり好きじゃ…ない。リマインダーは便利なんだろうけど、そもそも通知があっても常にサイレント設定してるし。(おかげでメールもLINEもとても反応が鈍いですが、そんな細かい事を気にする友人達じゃないので問題がないw)

本当ならほとんど家にいる今はそれこそカレンダーでもいいくらいな筈なのですが、カレンダーは手帳以上に見る習慣が無いので却下です。

毎年何冊も購入してたけど

気になる手帳はとりあえず予算の範囲で何冊も買っていた手帳病初期患者でしたが、来年の手帳は最低限にとどめようと思います。どうせ結局使うのって2冊くらいだし…「確実に使うものだけ買う!」というコンセプトで、来年分は考えたいと思います。誘惑には負けないぞ〜。面白そうな手帳を見つけても買わないんだ!

で、改めて。手帳に必要な条件は?

最低限しか買わない=失敗しても乗り換え不可
ということで、必要項目を考え直したいと思います。

持ち歩き用

  • 主に予定管理用、メモや一言が書ければそれでいいくらい
  • バッグの中で邪魔にならないサイズが必須
  • 場合によってはノート併用するのでメモページも少なくていい

健康管理、ライフログ

  • 簡単に書けるようにバーチカル
  • 1日1ページは持て余すのでウィークリータイプ
  • 不眠症につき睡眠時間も書き込みたいので24時間かけるとベスト
  • あんまりゴチャゴチャしてないのが好き
  • 家置きなので多少大きくてもOK

ちなみにどちらもペンはシグノをメインに使うので、紙質はそこまでこだわりはありません。でもあんまり薄いのや乾きが遅いのはあまり好きじゃないような気がする。(具体的にはトモエリバーとか)

逆に好きな紙はMD用紙とかLIFEの紙とか…能率手帳とか高橋の手帳の紙もわりと好き。

あと開きは良いにこしたことは無いけど、広げて壊れない程度にしっかり製本されてるなら問題なし。机に広げておくわけでもないので180度パタンと開かなくてもいいのです…開いた方がいいけど、そこまで優先度は高くないって感じかな。

候補をあげてみる

持ち歩き用

…など。ぶっちゃけ百均のマンスリーでもいいくらいかも

ちなみにトラベラーズノートのはパスポートサイズのリフィルのみの使用が想定されてます。一昨年あたり使ってみたけど、使いやすかった…ただ、その年は色々生活がバタついていたため所狭しと書き込む事に^^; このサイズで間に合うかどうかは、その年が平穏かどうかにかかってるので少々賭けではあるかもしれない。

スケジュール用とは別にミニ6を常に持ち歩いてるので、そこにマンスリーリフィルいれる事も考えたけど…1年分冊子でまとまってた方が後の管理が楽なので綴じ手帳がいいかなぁと。邪魔だと鞄から出しちゃうから、とにかく嵩張らないのが重要。

気になってるのは、新しくでたライツメモ小型版。ウィークリーページのほとんどのスペースが方眼のメモ仕様で使いやすそうと思ったのだが、ウィークリーはあんまり要らない。もし、これを使うなら用途がかぶるミニ6を外す事になるけど、年またぎ情報がミニ6にあるので偶に困ることになるのが難点。かといって1年の為に書き写したくない不精者です。

ログ用

  • ジブン手帳biz
  • サジェス24
  • ユナイテッドビーズのバーチカル
  • 日の長さを感じる手帳
  • リスティ1

こっちで気になるのはデザインフィルの「日の長さを感じる手帳」
均等24時間バーチカルで、日の出▪日没がグラデーションで表示されてる。紙も大好きなMD用紙でパタンと開く。全体的にデザインがとても素敵だ。しかし、出遅れたのかネットでもかなり売り切れが目立つ模様、来年用の入手は難しいかもしれない。今後続いていくシリーズになる事を期待して、様子見か。

www.designphil.co.j

ここ数年使ってるのはジブン手なので何も考えず決めちゃうのもありだけど、全然使わないリストページとかあるのと夜間の時間軸が半分になるのが少し残念。フォントが見にくい問題はbizが出てから解消されたし、フォーマットとしては使いやすくて気に入ってるが余計な項目も多いといえば多い。睡眠障害を患ってるせいで夜間も活動してる時はしてるので、やはり1番の難点は夜間軸の狭さ…

で、乗り換え先として候補に上がったのが「リスティ1」
時間軸は基本6~22時だけど、余白をのばせば均等な24時間になる。マンスリーもウィークリーも方眼なのもありがたい。上に上げた24時間バーチカル手帳は「日の長さを感じる手帳」と「リスティ1」以外は使ったことがあって、どれもそれなりに使いやすかったけど、ジブン手帳で方眼に慣れてしまったら可能なら方眼がある方がいいなぁ…と思うようになってしまった。全体的にシンプルなのも個人的にはポイント高し。

手帳で夢をかなえようとかは考えていない使い方

色々なコラムが入ってる企画物の手帳はそれはそれで好きだし、手帳術などの本を読むのも好きだけど、実際は手帳で何かが好転するとはあまり考えてません。スケジュール用はあくまでも予定を忘れないようにするためのものだし、ログ用は体調をいかに低空飛行で安定させるかの目安にするものです。本気でメンタルがどん底だとそれすらも書かなくなるので、空白はメンタル不調の記録とも言えます。

夢とか目標とかそれ以前の問題なわけで、とても意識が低い使い方なわけですが、こんなやつもいるんだなぁ…と生温い目で見て下さい。そんなテーマの手帳があまりにも眩しくて読み物として購入する事はありますが、私にはまだ早い様です。毎日をなんとかおくる為のサポートをしてくれる相棒というのが、今現在の私にとっての立ち位置みたい。

番外

連用手帳なんてどうだろう

持ち歩き用ですが、3年連用手帳でもいいかなぁと思案中。子どもの学校行事なんて毎年だいたい同じ頃なんだから、前年の記録がすぐ見れるのは良いのではないかと思ってみたり。ノルティのウィック3年連用手帳あたりで目星をつけてるのですが、マンスリーはガントチャートだけど一応予定の1つも書けるしサイズもわりと小型なので愛用のバッグに入るのでかなり乗り気になってます。月のTODOは付箋で対応すれば、大丈夫な気がする。

日記…はどうしよう

書いたり書かなかったりの日記はどうしようかなぁ…別にログ手帳の一言メモでもいいんだけど、と言うかノートでも十分なんだけど。ポケットサイズの日記にも心惹かれております…

さて、いい加減に決めないと年末に慌てるなぁ

復活なるか?

49日が終わってblog再開しますと言いつつ、半年放置となりました。

この期間何してたって、なんかぼんやりとしていて…Instagramもいじってなかったら、パスワード忘れてしまいログインできず^^;  パスワードのヒントのメモ書き見ても分からなかったら再発行かなぁ?

とりあえず、ゆっくり復活したいと思います。

49日

昨日49日でした。特に何をしたというわけでは無いのですが、一応一区切りです…

この所ずっとボンヤリしてまして、この期間にもGWがあったり子どもの運動会があったりしたのですが、イマイチ記憶が朧げです。「いつかいなくなる」という覚悟はあっても、あまりにも急で心が追いつかないままでした。

先日夢に出てきて、いつものように撫でろと言われて撫でたのですが、手触りとかやたらとリアルで目が覚めたら涙が出ました。いい加減立ち直れという夢だったのかもしれませんが…

とりあえずblogは再開しようかと思います、少しでも意識を戻さないとなぁと思うので。毎日書けるかはわかりませんが、よろしくお願いしますm(_ _)m