今年の手帳① 健康管理用手帳
今年の24時間手帳はリスティ1
24時間対応のバーチカルを使い始めてもう何年にもなります。今まで使ってみたのは、博文館のサジェス24、ユナイテッドビーズのA6バーチカル、ラコニックのB6横型バーチカル、ジブン手帳(本家、mini、bizmini)など。このバーチカル手帳は基本的に体調管理用として使ってきました。睡眠時間や食事や体調の変化を淡々と記入していくものです。
ここ数年はジブン手帳で落ち着いていたのを今年は変えてみたのですが…まだ半月しか経っていない所で問題が。
私は大きな手帳だと手に取りたがらないらしい
ジブン手帳の通常サイズを使ってた時も違和感を感じてたのですが(それでminiにした)、リスティを使ってはっきりしてしまいました。
体調不良の時は大きい手帳をそもそも開かない!
なんてこったい( ºωº )
どうやら私の中で使いやすいサイズは最大でもB6らしいです。なんならB6でも少し大きすぎる感があるくらい、厳密にはスリムB6が最大サイズなのかな…。
先週末まで昨年のジブン手帳Bizminiに記入出来たのでギリギリまでそっち使ってましたが…今週からどうしよう。
そもそも何を書いてるか
以前書いたような気もしますが、体調をメインとした所謂ライフログ的なものです。睡眠障害持ちなので24時間記入に拘ってました。(だって朝方まで寝れなくて子ども見送ってから倒れたりが頻繁に発生するんです)
正直ジブン手帳をそれだけの記録に使うのは勿体ないな〜とは思ってたんですが、持ち歩きに関してはさらに小型な手帳じゃないと持ち歩かないので家置き使用してました。
で、家置きなら大きくてもいいよね?ってリスティにしてみたんですが…それが大きな間違いだった模様。
でもリスティはいい手帳なんです
リスティはサイズ意外はとても好みなんです。全面方眼は書きやすいし、シンプルなデザインも好きだし、書き心地も悪くないし、24時間の記入も可能だし、価格もお手頃だし。リスティにまったく罪はないのに、私がサイズ的な問題で使えないだけだと言う(´・ω・`)
でも元気な時しか書けないんじゃ体調管理手帳にならないじゃん。不調なときこそ書くべき手帳なのに。
そして、とりあえず小さい物が好きだという趣味嗜好
私、小さいモノが大好きです。ミニチュアしかり、文具もミニサイズとかコンパクト仕様のものには目がない。でもまさか手帳にまでそんな嗜好がここまで反映されてるとは思ってませんでした。
学生の頃のノートは普通に大きいの使ってたんだけどなぁ…なんで手帳や日記は大きいと書かなくなるんだろう?とか思ったけど、当時は元気だったもんね。持ち歩き用はどちらにせよ大きいと持ち歩かなくなるから小さいの使ってたけど。
体調が悪い時期は掌サイズの手帳しか開かない
年に何度か何も出来なくなる時期があります。よく思い出せば、そんなとき辛うじて開く手帳って結局ハンディサイズのものなんですよね…記入も一言二言でいいわけですし、具合悪い時はそれが精一杯なんです。
まぁそれすらも出来なくなる時期もありますが、白紙な時期はそうゆう時期だったんだなと諦めています。
そもそも私にバーチカルっている?
まさか新年早々に手帳に悩むことになるとは。というか、そもそも私にライフログって必要なのかな?とか本質的な事まで悩み始めたわけです。
子持ち専業(?)主婦で現在はPTAなどの役員もやってないし、時間厳守の予定なんて学校行事と病院だけ。いきなり1日潰れてたりする事も多く明日の体調も読めないので、やらなきゃいけない事は1週間単位でしか予定をたてない。時間単位で予定なんてたてても守れる自信は皆無です。
睡眠ログや体調記録は一応とっておかないと病院行った時に困るので必要なんですが、別にバーチカルでなくてもいいと言えばいいんですよね。確かに時間軸はあった方が記入は楽なので今まで頑なに24時間バーチカルを使ってきた訳ですが。
とりあえず時間軸に記入したいことは?
- 睡眠時間
- 頭痛▪腹痛など体調の変化
- 薬のんだ時間
- 食事の時間
- 外出時間(長時間出ると翌日潰れるから)
これくらいなら記号使えばレフト式の時間軸でも書けそうですね。
基本に戻って考えよう
色々条件を考えてみると、もしかして能率手帳とかでいいんでは?とか思い始めました。紙も好きだし時間軸を少し右に伸ばせば必要な事も書けそうだし。なにより、あのサイズなら寝込んでてもとりあえず最低限の記入はするから。
もしかして私が毎日書き込める最大の条件って、枕元で簡単に書ける事なのかもしれない。
何年も手帳や日記を使ってきて、やっと必要条件がわかった気がします。まぁそれはさておき、まだ1月半ばなのです。買い直そうと思えばまだ1月のものも買える時期、でもリスティも使いたい。無理矢理にでもリスティを最初の予定通りに使うか、他の使い道を捻り出して体調管理用は別に用意するか。
昨年の手帳会議はなんだったのかと思わされる年初めなのでした。
能率手帳なら4月始まりもあるし、春までリスティにしがみついてみようかな…どうしても駄目なら変えよう。でも、もし能率手帳に変えたら持ち歩き用もそっちで兼ねられそうだから、2冊も手帳余っちゃうのよねぇ。なんか他に使い道考えないと勿体ないなぁ( ºωº )
メリークリスマス
今年もケーキに飾り付けをする息子。3人分だから小さい^^;今回はロールケーキのスポンジ焼いて切って重ねたけど、やっぱり丸い方がクリスマスケーキっぽいなぁ… #手作りおやつ #クリスマス
今年もとりあえずケーキは作ったのでもぉいいか…1年に何回もスポンジ焼かないから毎回手順に悩みます。飾り付け担当は息子。無駄に手伝いたがるのですが、全部任せるにはまだ不安なので要所だけ…
今年のサンタさんはレゴブロックを持ってくる予定。「レゴテクニックがいい」と言われたが、対象年齢結構上なのだが大丈夫なのかな?
というか、去年もレゴだった気がする…我が家のおもちゃ置き場がますますレゴに侵食されるw
満月の夜に
生憎の雨ですが、本日は今年最後の満月ですね。満月と言えば私にとっては猫なので、そんな話を…
No cats, No life.
ふと今年の星ダイアリーを見てみたら、春に愛猫が亡くなったのは丁度新月の日でした。時間もまさに新月になる時間とほぼ同時。
月に因んだ名前を付けていたのですが、まさか新月と共に旅立つ事になるとは思いませんでした。なんてことは無い話なのですが、ふと気になって調べてみたら妙に嵌った出来事だったので書いておこうかと思ったわけです。
満月を見て思い出す
月に因んだ名前だからって訳でもありませんが、月を見るとその子の事を思い出します。いや、本当の事言うと始終思い出してはどんよりと悲しくなっている未だペットロス状態なんですが。
ついでに言えば他の猫達はまだ元気なんですけど(多頭飼い)、やっぱり最初に一緒に暮らした子には想い入れが強いみたいです。最悪な時期を一緒に乗り越えて来たっていうのもあるのかな…最愛の恋人を亡くしたかのような気分。「My better half」的な。
他人から見たら何を大袈裟なって話ですが、家族の様に、なんなら家族以上に、私の心に寄り添ってくれていた存在でした。優しくて、我慢強くて、すぐ拗ねて、怒らせると恐い…自由に過ごしているようでいて、私が寝込むとじっと傍にいてくれて。私が愚痴れば、いちいち合図ち打ってくれて。
思い出はたっぷりあります。
猫派と犬派
犬か猫かと聞かれたら、とりあえず反射的に猫と答えます。実際に一緒に暮らしてみて、猫との距離感がとても心地良かったのもあります。互いに過剰に踏み込まず、勝手に好きな事をしつつ、でもふと甘えてみたり。拗ねてみたり。
犬はあまりにも素直に真っ直ぐに主人を見つめてくる所が、ほんの少し苦手なんですよね。もうちょっと距離感が欲しいというか。
しかし人間関係でいうと、私の周りにいる人間は(たぶん)犬系が多いという事実にも気が付きました。代表的なのは旦那ですが、友人や過去に交流のあった人達も猫…ではないな、と思う人が多いです。
自分がふらふらと自由に漂って生きてるからか、人に対して一途に懐っこい人間しか寄ってこないという話もありますね。こいつは猫系の性格だなって友人もいますが、お互い余程タイミングが合わないと接触しないのでなかなか交流がとれなかったり…お互いにそれで気にもせず、かと言って顔を合わせれば普通に会話するみたいな不思議な関係な事が多いです。
猫だって色んな性格のがいるので一概には言えませんが、種族としては猫と相性がいいけど人間関係としては猫タイプとはあまり交流出来ないらしい。面白いものです。
生まれ変わりなんて信じてないけど
いつか、あの子の生まれ変わりの子猫と出会えないかなぁ、なんて事を夢想しています。夢見たっていいじゃない。子どものような事を言ってるのは自覚してますが、それくらい、また会いたいです。
年賀状…書かなきゃ
そろそろ年賀状も佳境の時期ですね
25日までに出せば元旦に届くと言われても…うん、たぶん、間に合いません。今はメールやLINEで済ませる人も多いわけですが、だからこそ手書きをしてみるのもいいのではないかという自己満足なんですが、手書きって時間かかるよね。
ペットの年賀欠礼
今年は春に最愛の子(猫)を失ったため年賀欠礼も考えましたが、結局欠礼葉書は必要な訳で、そんなもの出てない。とりあえず49日はとうの昔に過ぎているので喪中扱いにはしない事にしました。
そもそもペットの年賀欠礼ってあんまり一般的では無いですよね。気持ちは十分過ぎほど理解出来るし本当は私も欠礼したい気分なんですが、相手に理解してもらえるかというのは別問題なわけで。(いや、どうせ友人だけだから理解はして貰えるかもしれないけど)
年賀状って近況報告も兼ねてるので、欠礼葉書だとそれも出来ないのが困るというのもあります。
少々悩みつつ、普通に年賀状出します。
猫の件を伝えていない友人もいるので、下手に伝えると無駄に心配させそうな気がするのが実は1番ネックだったりします。私が猫にどっぷりと依存してたのは周知の事実なので。
まずハンコ作りから始まる年賀状
ここ数年のお約束で、年賀状は消しゴムはんこをペタペタ押して作ってます。私は交友関係が狭いので30枚くらいしか出さないから出来る事ですね。100枚とかあったら素直に印刷出しますよ… うん。
とにかく素人の消しゴムはんこと手書きなので、時間がかかるわりに手作り感溢れるというか、完成度はお子様レベルなんですが気持ちの問題です。
完成度の低さは親しい友人と義実家くらいにしか出さないので許してもらいます。
用意するもの
- 年賀状(普通紙)
- 消しゴムはんこのベース
- トレーシングペーパー
- デザインナイフと彫刻刀
- インクパッド
- ペン各種
とりあえず買わないといけないのは年賀状と消しゴムハンコの消しゴム。基本「ほるナビ」を使ってますが売ってる所に行くのがめんどう…結局、近所のTSUTAYAで見つけられず、ネットでポチりました。
ちなみに年賀状はインクジェット用より普通紙のほうがハンコが押しやすい気がします。ペンは宛名は呉竹の「ココイロ」を愛用。メッセージ欄は気分で万年筆だったり、シグノだったり…適当です。
雪などで濡れる可能性を考えたら、全部シグノで書くのが正解な気がしますが。(耐水性の万年筆インクを持ってない)
作り方手順
たった30枚程度でもそこそこ疲れます。ハンコさえ完成すれば単純作業みたいなもんですが、時間はそれなりにかかるので体調が良いときにきちんと進めていかないと間に合わなくなります^^;
ゆとりをもった計画、重要。今年はすでに色々押してます。
来年の干支は猪?
ウリ坊でも描けばいいのかなぁ?ちなみに今までで1番苦労した図案は犬でした。猫はいくらでも描けるのにね…解せぬ。
犬って種類が幅広くて、どうやったらそれっぽく見えるのかが難しいというかなんと言うか。特徴が掴みにくい動物だ。
ある意味1番時間かけてるのが図案の下描きかもしれません。サクッと終わる時もあるし、犬なんてひたすら描きまくったし、その年で違いますが。結局のところ、私のハンコ掘りスキルで掘れる程度に単純化するのが難しいのかもしれない…
消しゴムはんこは掘るのは楽しいのですが、年賀状の時期しかやらないのでスキルが全然あがらないです。それでも初期よりは上手くなってる…とは思いたいですけど。後、子どもがやりたがって貴重な「ほるナビ」取られるので夜中に作業します。
とりあえず
下描きを描き殴らないとなぁ、もう23日だよ…
初めての鍼灸
久しぶりの更新です。なんかタブレットのメモに下書きが色々溜まってるんですが、更新作業がめんどくさったこの頃…^^;
で、鍼灸院に行った話です。
お恥ずかしながらこの夏から半年あまり、四十肩(と思われる)である肩関節周囲炎で日常生活での痛みに悩まされておりました。
最初は痛怠さから始まった
夏、右の二の腕が妙に痛だるくなりました。エアコンで肩が冷えたのがまずかったのかと、なるべく冷えないように気を付けたりしてましたが一向に良くなりません。
そのうち寝てても痛くて寝付きが悪くなってきましたが、どうしていいか分からず放置してました。
収まったかに思えたけれど
秋には少し痛みが収まったかに思えましたが、ふと気が付くと腕が上がらなくなっていました。ここに来て初めて、「…もしかして、四十肩?」と。あわてて調べてみたりしましたが、ストレッチするにも肩を少しでもあげたり力をかけると激痛が走り、ひとまず諦めました。でも自己治癒を待つと1年から2年はかかるとの事だし、整骨院などに行っても診断はついても湿布程度しか対処出来ないらしいということで結局放置のままズルズルと過ごしました。
日常生活で困難になること
着替える度に痛む
長袖を着るのに一苦労。ブラも背中に手が回らないので、フロントホックで対応。髪も後ろで結べなくて、横結びで。
扉を開け閉めすると痛む
何気なく後ろ手で戸を閉めようとしては激痛。お風呂の扉が少し固めなせいで両手でゆっくり開け閉め。髪を洗ってシャワーを取ろうとして手を伸ばしては激痛…。
子どもと手を繋ぐのが苦痛に
子どもはいきなり止まります。ふいに後ろに向かって走り出そうとします。その度に肩が後ろに引っ張られて激痛。「ママ、肩が痛いから急に引っ張らないでね」とお願いしても、しばらくすると忘れる子ども…。道端で痛みに悶絶すること数え切れず。
掃除▪片付け、ふいに手を伸ばすのは危険
何気なくゴミをとろうとして、机を拭こうと手を伸ばして、その他諸々家事には肩を使うことって意外と多いのですね。肩を庇って動こうとすると何も出来ないという体たらく。
寝起きは肩の痛みが落ち着くまで動けず
仰向けではなく横になって寝る癖があるので、いくら寝る時に仰向けで寝ても朝には横向き。横を向いて寝ると肩に負担がかかって、痛みとしびれが…夜中に痛くて目が覚めることも。つらい。
他にも色々不便がありました…腕が上がらないって思った以上に不便がつきまといます。
きっかけは旦那の一言
そんな不便な毎日を送って半年近く、毎日どこかで悲鳴をあげてる私を見て旦那が「鍼灸に行こう!」と言いました。なんでもネットで色々調べたら、四十肩が鍼で良くなったという話をよく見かけたそうです。渋る私を横目に、さっさと近所の鍼灸院に予約を入れてしまいました。
今にして思えば、ここで無理矢理にでも連れて行ってくれなきゃまだ痛みに悶絶してたんだなぁと…旦那に感謝。
初めての鍼灸
整体などは行ったことありますが、鍼灸は初めて。友人に鍼灸師がいるので不信感は無かったですがやはり緊張しました。
症状を説明して実際に肩の動きを診てもらって、やはり所謂四十肩らしいということで、施術してもらいました。痛みはまったく無く、いつ刺したんだろう?というくらい。鍼を刺しては動きを見つつ30分ほど…右肩があがるように!!
実は両肩やられてたのですが、鍼灸師さん曰く普通は片方ずつなるとか。「両肩痛いんじゃ半年も辛かったでしょう」と言われました。私は左肩の方が酷くて、施術後も右よりは可動範囲は狭かったのですが動かした時の痛みはすっかり無くなりました。
帰りにコートを羽織ろうとして、「あ!スムーズに着れるようになった〜!」と、感激。こんなに短時間で楽になるならもっと早く来れば良かったな…と、喜びつつも遠い目に。
鍼灸が合う人も合わない人もいる
1週間後に再び施術。右肩はすっかりほぼ正常に近い程度に動くようになったので、その時は左を中心に施術。四十肩のツボを教えてもらい、そこにお灸をするといいとのこと。痛みが無くなったのでストレッチも教えてもらい帰宅しました。
なんでも私はどうやら体質的に鍼が合っているとのこと。「何回やっても、マッサージしてもな かなか良くならない人もいますからね〜」と。たまたま私には鍼が当たりだったのか…なるほど。
そんな訳で万人に効果があるとは言えないらしいですが、効く人には素晴らしく効果があります。四十肩でお悩みの方は物は試しの心意気で1度試してみるのもいいかもしれません。
体力が無い人が注意すること
体力が無い…私の事ですが。いきなり血行が良くなり、長期間動かして無かった肩が動くようになるので、反動が来ます…詳しく言えば体中のダルさや肩に筋肉痛や揉み返しのようなものが来ます。1日2日で無くなりますが、私は施術の翌日には昼間に異常な時間の昼寝をすることになりました。(どれだけ体力無いんだと)
私は整体受けても同じような疲労感が出るので普通の体力がある人は大丈夫なんでしょうが、体力の無さに自信がある人(?)は施術の翌日はなるべく予定をいれないのが正解だと思われます。
私は片付けが出来ない
そろそろ大掃除を考えないといけない時期ですね…出来れば大掃除しなくてもいいくらい普段きっちり掃除出来てればいいのですが、まだまだそんな所にはたどりつけません。
私は片付けが苦手
子どもの頃から片付けが苦手でした。年に1度か2度(たいてい春休み)くらいは大掃除とか模様替えとか言って家具まで動かしてましたが、やる気にならないとそのまま…何故か散らかってても何が何処にあるかはわかるので困らなかったのもあるかも。
ただ、同居していた祖母は1日中でも掃除してるような人だったので片付いた部屋の居心地の良さってのは知っていました。だからこそ、あまりに散らかるとストレスが溜まるのは感じるのです。結局、怒られては片付けるというのが子どもの頃のパターンでした。
社会人になって一人暮らしを初めてからはわりと片付いた部屋に住んでいたのですが、メンタルをやられた辺りからまた片付けが苦しくなってきました…なんていうか、どうしたら片付くのか分からなくなってきたのです。「散らかった部屋は心の乱れ」という言葉がわかる気がしました、片付けるという気力が根こそぎ無くなってるし散らかってて気持ち悪いという感情も欠如してしまうのです。
片付けが辛い→物を減らそう!
で、今現在。体調がマシなときにちまちま片付けるものの、全部片付け終わる前に体力が尽きるという体たらくです。片付けた先から子どもがおもちゃを広げるのも要因の1つではありますが、私自身の物も実際に多いんです。本やノートは積み上げたまま、掃除機かけて終わり…とかになってしまって全然スッキリしない。部屋に物が溢れてる。
これは物を減らすのが先決だなぁと思うのは自然な流れ、断捨離とまではいきませんがいらないものは減らそう!と決意しました。
物を減らす上でのルールを考える
- 旦那の物には手をつけない
- 子どもの物も明らかなゴミ以外は手をつけない
平和な家庭の為には必須項目ですね。幸い旦那はそれほど物を集めたがる人間では無いのでまぁ大丈夫。(本もあんまり読まない)
子どものおもちゃは正直処分したい物も多いけれど、ちゃんと片付けられるスペースを作ることで対応したいと思います。
結局なんだかんだでこの家は私の物が一番多い気がする…逆に言えば私の物を減らせば全体的に減るんだって事ですが。
ということで、各項目で何が処分できるか考えてみたいと思います。
とにもかくにも本は棄てるのは難しい
今まで引越しの度にそこそこな量の本を処分してきました…。が、どうやってもゼロには出来ません。棄てられない本の1冊や2冊どころか、シリーズの1つや2つ、作家の1人や2人…なんて言ってるうちに本だけでダンボール箱何箱にもなります。小説はまだ決死の想いで処分出来ますが、手芸本や図録などはすぐに絶版するので生半可な想いでは棄てられません。少しでも処分本を減らそうと、最近は小説は電子書籍を購入することが増えました。
- 本は本棚から溢れないようにする
- 手芸本などは保存するが小説は読み返さないものは処分
- 図書館で借りられそうな本も処分
- 今後小説は電子書籍を利用しよう
ハンドメイド資材は
多分最も処分に困るのはこれです、これに関しては正直棄てれる自信が全くありません。細かいパーツとか忘れた頃に使うし、布もある程度のサイズまでは使い道はいくらでもあるし、何が不用品なのか分からない。
- ハンドメイド資材は趣味に合わないものは処分
- きちんと分類してすぐ使える状態で仕舞う
- すぐ使える状態にすることで余計な買い足しはしない
ゆるいですが、これに関してはこれくらいで許して欲しい。趣味かつ副収入源でもあるので…
化粧品とか
これはもう、どんどん捨てましょう〜。そもそもあんまり持ってないから全部捨ててもたいして物は減らないけど、期限切れの化粧品は意味無いしスッパリ捨てられます。とりあえず化粧水とオイルだけあればいいんです。
ちなみにネイル用品だけは妙にあるんだけど、レジン加工でも使う物が多いのでこれはどちらに分類されるんだろう?
服
これが1番捨てて効果ありそう!
場所はとるけど捨てても後悔しなさそうな品目のトップかもしれません。でも気に入ってる生地は使える所だけ切り取ってしまいそうな気はする…それでもかなり減ることは確か。
服は年齢で似合うものが変わるので処分はしやすいですね。思い出の服なんてのも無くはないけど、写真でもとっとけばいいかと。
バッグ類
これは以前だいぶ処分したから使うのしか残ってないかもしれない。ちなみに普段使いのものは何年もPORTERのナイロンショルダーバッグ使ってます、丈夫で軽くて使いやすいからくたびれてもやっぱりほぼ同型の物を買い直してます。ただ流石にカジュアルすぎるので、フォーマル用のバッグは一応1つは残しておこう。あと、アウトドアで使うリュックサックとか。(年に1度はキャンプに行くから)
靴
サンダルが何足もある気がするので処分対象、ブーツも複数あるような…。逆に運動靴的なものが全然なくて時々困ります。それは必要になったら足すとして、複数あるものは捨てよう。
キッチン
とりあえず現在の収納場所に収まってるのと、旦那も料理するので今回は見送り案件。
文具▪画材
…これも私が捨てられない物です。使い切ったスケッチブックとかノートは処分して、残りは使いやすく分類▪整頓して終わる…かな。ハンドメイド関係より少ない筈だし片付くに違いない。(希望的観測)
アクセサリー
いくらもありません。常に身につけてる物以外は小箱に仕舞える程度。自分で作った物はあげる予定があるものか委託してしまうので手元にはあんまり残らないし、余程気に入った石が手に入った時は自分用も作るけど数は少ないです。ので、今回は除外。
結論
最初に服の処分。靴の処分。化粧品関係の処分。やりやすいこの3つをやってしまえばかなり減るはず。「1日1捨て」じゃ年末に間に合わないので、とりあえずこの3つだけはさっさとまとめて実行したいと思います。
しかしこの3つが捨てやすいって、本当に女性として問題あるんじゃないだろうか? 物を減らす事を考えていた筈なのに、美容やファッションにあまりにも自分が興味を持ってなくて、そちらに唖然としました。
綺麗なママになりたい。少ない服をお洒落に着まわせるような人になりたいです…。