猫のあくび 文具と猫と日常と

文房具の話や趣味のハンドメイドなど好きなコト語ります…

1月最終日

さて、最初に決意した通り(一言日記のような日もあったものの)1ヶ月の毎日更新をなんとかやりとげました。基本的に三日坊主が得意な私が1ヶ月続けただけでも凄いなぁと、他人事の用に思ったり…。

習慣は三週間で身に付く?

毎日何かをやる事を習慣にするには、最低三週間続ければ身に付くと言いますが、果たしてblogの更新は身に付いたのか。とりあえず毎日テキストに何かしら思ってる事を書くというのは身に付いたかもしれません…それを公開出来るかどうかは別として。そうゆう意味では意味があったかなぁとは思います。

興味や思考或は志向の記録

このblogは日記ではなく、その時何を考えているか▪何に興味を持ってるかの記録です。当然、その日の出来事などが絡んでくる事もありますが、関係無いことも多い訳で…アナログで書いてる日記とはまた違ったものになります。ちなみに、ここで言う「日記」とは本当にただあった事実だけを書き留めてあるもので、あまり感情は書いていません。何故ってネガティブな感情は後で見返したくないから。事実だけの記録は後で役に立つ事もありますし、嬉しかったとか楽しかったとかっていうのは積極的に書くようにしてますが。自分以外読まない日記って愚痴とか書きたくなりますよね〜、でも個人的にはそれは禁止事項なのです。

ネガティブは悪か?

しかし、ネガティブ日記を書くといいという話もありますよね。最終的にはそこからいかに思考をポジティブに持っていくかという認知療法的な話でもありますが。でもやっぱりそれはアナログ日記でやるべきだよなぁ…アナログでも書きたくないけど。不安って書くと落ち着くって人もいますが、私は書くと逆に現実としてリアルに認識してしまって煽られるだけな気がするのです。その辺は性格的問題なんでしょうが、「他人への怒り」は客観視する事で冷静になれるかもしれないけれど「自分への怒り」は更に穴を掘ってしまうだけ…と言うか。

けれど、決してネガティブな思考が悪いものという認識もあまりありません。人間誰しも不安を抱えるものですし、現実は決して優しくは無いので、最悪を想定しておけばそれ以上はないから諦めがつくという思考回路で生きてきました。「希望を持たなければ絶望もしない」って誰の言葉だったでしょうか…。ネガティブな思考というのは、ある意味ココロの防護機能なんじゃないかとも思うのです。

もっとも、ココロが疲れきってる時のネガティブスパイラルは悪夢でしかありません(꒪⌓꒪) そうゆう時はなるべく何も考えないのが一番ですね。

ポジティブすぎるのも疲れる

ポジティブ思考がもてはやされますが、正直あまりそうゆうのも疲れてくるのです。パワー溢れる人の傍にいると生気を吸い取られる気分になったりとか(´・_・`) ネガティブでもポジティブでもない、フラットに低空飛行した状態が一番安定する今日この頃です。

精神的なパワーが落ちてるんだろうなぁとは思いますが、それでもささやかな楽しみやネタを拾って毎日を過ごしています。最近は、blogを書くことでそれを意識的にしているような気がします。「ささやかな幸せを見つけよう」的な?^^;

役に立たなくたっていいさ

長々と意味不明な事を綴ってきましたが、特に役に立つ情報があるわけでもないこんなblogでも、書いてる自分には意味がある気がする…というのが1ヶ月の雑感です。

今後は体調と相談しながら、出来る範囲で更新を続けるつもりです。記録って大事。

まだ冬は続きますが、低気圧と戦いながらもゆるりとやりたい事も出来るといいなぁ…