猫のあくび 文具と猫と日常と

文房具の話や趣味のハンドメイドなど好きなコト語ります…

謎の腹痛

お食事前の方すみませんm(_ _)m

このところ、かなり頻繁に謎の腹痛に襲われます。今日もそのおかけで午後ぐったりしてました…大体2時間くらいトイレとの往復。お腹を温めながらうずくまり、おさまるのを待つのがいつもの事となりました…。

胃は弱かったけど腸は丈夫だとおもってた

胃は昔から弱くて、しょっちゅう鳩尾の痛みを感じてました。学生の頃から?子どもの頃からかもしれないです。しばらく内科に通ったものの薬を飲んでもたいして改善もせず、胃カメラも何度か飲みました。まぁ今の所大事になるような事は無く、せいぜい「この年とは思えないくらい荒れてますねぇ…」とか先生に呟かれる程度。

基本的にストレスが胃に来るタイプだったのかなとは思います。その代わり腸は丈夫で多少傷んだもの食べても、お腹を冷やしてもそうそうお腹を壊すことはありませんでした。

胃も痛いけど腹痛の方が痛い

腹痛が始まったのはここ数ヶ月くらいの話だとは思うのですが、同時に胃痛もあると言えばあるんです。鳩尾の重さと胃液があがってくる感じが…(逆流性食道炎の軽いのみたいな)でも腹痛の方が酷いので胃痛はあんまり感じません。消化器系が全体的にやられてる感じなんでしょうか…。

ふとタイミングに気がついた

腹痛や胃痛が起こると、手帳にメモっておきます、頭痛もしかり。頭痛はだいたい気圧が急降下してるか急上昇してるときなんで、天気予報やアプリの「頭痛ーる」で予想が立てられます。
腹痛や胃痛が起こるタイミングを見てみると、大概何か気が進まない用事の前とか、メンタル的に疲れてる時に起きているような気が…

もうすぐ出かけなきゃいけないのに、腹痛でうずくまってる…そんなシチュエーションがやたらと多いのです^^;

もしかして?

ふと、過敏性腸症候群という言葉を思い出しました。神経性胃炎は何度か言われたことあるけど…今度はこっちかな?と。

過敏性腸症候群(かびんせいちょうしょうこうぐん、英語:Irritable Bowel Syndrome、略称:IBS)は、主として大腸の運動および分泌機能の異常で起こる病気の総称。検査を行っても炎症や潰瘍といった器質的疾患が認められないにもかかわらず、下痢や便秘、腹痛とそれに関係する便通異常が慢性的または再発性に持続する機能性消化管疾患である。

wikiより

最後に内科に行ったのは

最後に内科に行ったのは胃痛で半年くらい前。胃カメラ飲んでとりあえず悪性の何かでは無かったので、胃薬飲んで放置してました。これ、やっぱり内科に行くべきなのかなぁ?たぶん行っても診断つかない気がするけど…

以前は大腸の機能の異常によって引き起こされる病気ということで「過敏性大腸症候群」と呼ばれていたが、最近では、大腸だけではなく小腸にも関係することなどからこのように呼ばれている。20 - 40歳代に多く、ストレスの多い先進国に多い病気であり、特に芸術家など繊細で神経質な人ほどかかりやすい。一時的なストレスから発症することから神経症うつ病の一種と考えられることもある。また、胃腸の身体的症状のみならず、めまいや頭痛、動悸、肩凝りなどを伴う自律神経失調症状や睡眠障害、不安、気分の落ち込みによるうつ病、イライラなどといった精神症状が現れることも多い。罹患すると生活のリズムが狂い、QOLの著しい低下と経済損失がもたらされることから近年では重視される疾患である。致死的な疾患ではないが、有病率は10-20%ほどと高い。

wiki引用

睡眠障害とか自律神経とか肩凝りとか気分の落ち込みとか…もう心当たりしかないし(꒪⌓꒪) でも「繊細」でも「神経質」でもないんだけどね〜。致死的な疾患じゃないのが救い…か?

とりあえず一応内科行くか

たぶんたいした解決はしないと思うけど、胃薬も無くなったし内科に行こうかな…。近所の内科の先生はいい先生だけど、混んでるとものすごく待つんですよねぇ。それが嫌で延ばし延ばししてたけど、いい加減諦めて行こうかなと思った本日の午後でした。

こんな時こそ手帳の記録が役に立つってもんです。症状を整理して、体調がいい時に(?)内科に行こう…そうしよう…でもまた薬が増えるのは嫌だァ(´;ω;`)