子どもと点滴と思い出
本日はただの日記です。
少々ダウナー気味なので読み飛ばして下さい^^;
子どもの風邪で小児内科へ、朝は38℃ないくらいだったのに内科で計ったら39.8℃…。うわっと思ったら、やはりインフルを懸念され別室待機に。
結果的にインフルエンザではなかったものの、インフルの時ですら元気に喋りまくるうちの子が余りにも大人しくて…ずっとお世話になってる先生なので、やはりそれが気になったらしく、採血検査と点滴を打つことに。
採血ではうちの子が針を恐がって泣いたもののなんとか終了。点滴も1回刺してしまえば痛くはないので、しんどいのもあってか大人しくベットに横になった。
「ママも昔よくこれ(点滴)やってもらったけど、体が辛いの楽になるからねー」と説明したら、針が刺さってるのが気になってたらしいが納得したみたいだった。
採血検査は炎症反応はあったものの、抗生物質飲んで様子見で大丈夫なくらい。白血球も問題なしでホッとした。
しかし、なにより驚いたのは点滴が終わる頃には、珍しくしおらしかった子どもがいつものお喋りペースに戻ってた事…。体感として知ってはいたけど、子どもにもよく効くんだな〜ブドウ糖点滴…と驚く。発熱に対して水分接種が足りなくて脱水症状に近い状態だったみたいだ。水じゃ吸収しきれなかったのかなとスポーツドリンク買って帰ってきた。
ママが昔やたらと点滴にお世話になってたのは、メンタルやられて1人で食事取れなくて栄養失調だったんだよ…とは、子どもには言えない昔の話。今では逆にダイエットを気にしなきゃいけなくなったが、「栄養失調で倒れてばかりいたママを助けてくれたのはパパなんだよ」…といつか子どもが大きくなったら言えるようになりたいと思った。
猫とパパがいたからママは今生きてて、そして君が産まれたんだよ…
そんな事が言える日が来るまで、生きていたい。