塩たまご仕込みました
塩たまごを作ろう
GWに行く予定のキャンプで燻製をするので、その素材のひとつとして塩たまごを仕込みました。仕込んだと言っても塩水に漬けただけですが…殻ごと漬けるのは初めてなのでちゃんと出来るか楽しみです。
そもそも塩たまごとは
玉子を常温保存するために濃い濃度の塩水に玉子をつけておくもので、中国語だかが発祥だったような気がしますが…うろ覚え。
↓↓↓うろ覚え過ぎたのでググってみました。
鹹蛋(中国語: 鹹蛋(簡体字: 咸蛋); xiándàn、シエンタン)とは、中国、台湾、東南アジアで広く作られているアヒルなどの塩漬け卵。保存食として、また調味料の代わりとして中国の家庭料理の食材の一つとなっている。
塩水に生卵を浸し、時折かき混ぜながら1ヶ月程度寝かせて造る。多くは茹でて、ゆで卵状態にして、粥などと共に食べるが、生食する場合もある。黄身を満月に見立てて月餅の中に入れることも多い。塩気が強いので、料理の調味料代わりに使われることもある。
一般にアヒルの卵で作った「鹹鴨蛋」(シエンヤータン)が多いが、ニワトリで作った「鹹鶏蛋」(シエンジータン)など、他の鳥の卵でも作られている。
wikiより
作り方
水に対して30%の重さの塩を入れ沸騰させて完全に溶かしてから冷ました塩水に、洗った玉子を漬け込みます。1ヶ月前後で塩が浸透する…はず。
本来は瓶にいれて漬け込むみたいですが、丁度良い瓶が無かったのでジップロックを使ってみました。しっかり空気を抜けばちゃんと玉子が完全に塩水に浸かるので多分大丈夫かなぁ?(初めてなので不安有り)
参照したのはこちらです↓↓↓
燻製にするぞー
今まで玉子の燻製はゆで玉子の殻を剥いたものを燻製にしてたのですが、塩たまごにしてカラを剥かずに塩味を付けることで殻付きの燻製にする予定です。1週間くらい前にはベーコン用の肉も付け込まなきゃ〜、燻製はキャンプの楽しみの1つなので仕込み頑張ります。
↓↓↓塩の量が多いので1回沸かさないとなかなか溶けません
↓↓↓ジップロックに満タンになりました…