寒中見舞いを書こう
日曜日は安息日なので、のんびりしましょう…(別にキリスト教徒ではありませぬが)
とは言え、一月七日です。寒中見舞い書かなきゃ…と慌ててハガキを購入しました。
'寒中見舞い(かんちゅうみまい)は、日本の慣習の一つで、二十四節気の小寒(1月5日頃)から立春(2月4日頃)までの寒中に行う見舞いである。 現在では、豪雪地帯・寒冷地での相手を気遣う手紙等を指す。また年賀状の返答や喪中のため年賀状が出せない場合の代用にも使う。1989年には前年に昭和天皇の病状悪化(同年1月7日に崩御)による「自粛ムード」で年賀状の差し出しが手控えられたため、官製の寒中見舞い葉書が発売された。'wikiより引用
大体10日くらいに出すのが良いらしいです。
そもそも寒中見舞いを出す理由は大まかに
- 自分が喪中であり、年賀欠礼の案内を出していない
- 相手が喪中で年賀状が出せなかった
- 相手が喪中なのを知らずに年賀状を出してしまった場合のお詫びと挨拶
…あたりが、多いのではないかと思います。今回は相手が喪中で年賀状を出さなかった方に出すだけなので、枚数も少ないです。年賀状に使うようなおめでたい図案は使わないのがマナーらしいですね。(もちろん、年賀ハガキはアウトw)
私の場合、年賀状もすべて手書きです。干支の図案描いて、消しゴムはんこ彫って、押して、さらに少々装飾して、住所書いてメッセージ書いて…。枚数がそんなにないからやれる事です^^; 昔はイラレとフォトショでイラスト書いて、プリンター任せでしたが、アナログ回帰してしまいました。
そうゆう訳で、寒中見舞いもすべて手書きします。年賀状より全然少ないので多分楽勝のハズ。消しゴムはんこもすでに用意してあるしインクパッドも良さげな色を買ってあるので、後はペタペタとハンコ押しまくりひたすら字を書くのみです。今年は猫と雪の結晶ハンコ彫りました。(招き猫ではなく…うちの愛猫がモデル)
ちなみに筆記具は呉竹のココイロで宛名書きます、年賀状もそれでかきましたので。とめはねがちゃんと出るので汚い字が少しだけまともに見える気がする…でも筆ペンは苦手なのでココイロの書き心地が好きです。一つ気になるのは、インクが水性染料な事。濡れたらまずそうな…特にこの時期は。でも筆ペンって大概水性染料なのかな?まぁ、墨汁で書けば大丈夫でしょうが、毛筆で字なんて書けない…(;-ω-)ウーン
ポストに入れる時に気を付ければきっと大丈夫だと信じましょう。
夜に地道に作業して明日か明後日には投函出来るといいな…
寒中見舞い申し上げます。この冬は関東から南まで雪の話が多いですね…寒さに負けず皆様ご自愛を。 #寒中見舞い #消しゴムはんこ #ココイロ
個人的に消しゴムはんこはほるナビのかためが彫りやすい↓↓↓
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