猫のあくび 文具と猫と日常と

文房具の話や趣味のハンドメイドなど好きなコト語ります…

気象病はツラい

昨日は関東で雪が大変だったそうで、ニュースは雪の話題ばかりでしたね。向こうに住んでたころ使ってた路線が軒並み止まってて、しみじみと混乱ぶりが伺えました…。雪対策はやはり雪国より弱いのですねぇ、普段降らないのですから当たり前ですが。

新潟は数センチ積もりましたが、通常運行。先週どか雪が降ったのでしばらくいいです^^; でも本番は二月なので気を抜かないようにしなきゃ。


それより気圧の酷さに頭痛や怠さが出てゾンビ状態です。近年、気象病なるものが認知されてきてるようですが、私はまさしく気圧で影響を受けてしまうので気圧情報には敏感になってしまってます。

「頭つーる」というアプリを愛用してるのですが、これは中々わかりやすくていいです。同じく気圧で頭痛起こす友人も使ってました。事前にある程度覚悟出来ると対応も出来ますし、変な頭痛があっても気圧降下中だとわかれば、原因がわかるので必要以上に心配しなくていいし…。グラフで気圧の変動が見れて、注意▪警戒など色分けで表示してくれます。あと、簡単なメモが付けられるのでどんな時に痛むのかとか振り返りも出来ます。

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ツラいと思ったら、気圧が酷い。少し休もう…

まぁ、事前にわかってても辛いものはツラいのですが…( ºωº )
今日は朝がしんどかった_(:3 」∠)_

自律神経がおかしいのでしょうね…通院もしてるので、一応それ対策の薬も貰ってるのですが動けない時は動けない。冬場は本当に冬眠したくなります。

気象病(きしょうびょう、英: meteoropathy)とは、近年認知されつつある病名で、気象の変化によって症状が出現する、あるいは悪化する疾患の総称。症状は「天気が悪いと古傷がうずく」といった天気痛のほか、メニエール病、喘息、めまい症、うつ病、頭痛、腰痛、肩こり、神経痛、関節炎、リウマチ、蕁麻疹、吐き気など様々である。心臓発作や脳卒中のきっかけになり、生命にかかわる場合もある。

メカニズムの詳細は不明であるが、気圧や気温、湿度などの急激な変化に人体が対応しきれないことが原因とみられる。特定の季節に起きやすい花粉症などの「季節病」とは異なるが、熱中症のように気象病・季節病の両方の面を併せ持つ病気もある。ドイツでは気象と病気の関連を調べる「生気象学」の研究が進んでおり、医学気象予報を国民に提供している。

具体的には、内耳など気圧を感じるセンサーからの信号により自律神経系のバランスが交感神経優位となり、それがストレス刺激となってさまざまな疾患のメカニズムを惹起するという考えがある。また、気圧の低下により人体の押される力が減り血管が拡張しやすくなるのが原因。主な治療法は、「規則正しい生活」、「十分な睡眠」や「正しい食生活」などであるが、他の原因による症状についてはこの限りではない。体力のない人が気象病になりやすい。このほか空調に過度に頼らず気温変化に身体を慣れさせることや、ストレッチ、ヨガが予防と症状緩和に有効であるとの意見や、乗り物酔い薬で症状を軽くできるケースもある
引用)wikiより

 

体力がない…あー確かに。ついでに不眠症だから十分な睡眠も…心当たりありすぎ。もう少し真面目にヨガを再開しようかな。

原因不明の体調不良の方、もしかしたら気象病かもしれません…

 

↓↓↓この方のTwitterで毎日養生予報が読めます。なかなか適切な感じなので本も読んでみようかな。