猫のあくび 文具と猫と日常と

文房具の話や趣味のハンドメイドなど好きなコト語ります…

雪道の歩き方

雪道は滑る?

今年の冬は雪が多く、結果雪道をよく歩きます。先日、後ろを歩いていた旦那が「歩き方が違う…」と呟くので何の話だと思ったら、自分はやたらと滑って歩きにくいのに、私が全然滑らず歩いてるのが不思議で観察していたそうです。

ちなみに、旦那は数年前に新潟にくるまで雪はスキー場でしかお目にかかった事がなかったとか。…うーん、自分には当たり前すぎて雪道の歩き方なんてわざわざ考えたことなかったです^^;

滑らない歩き方とは?

とりあえず、なるべく雪面に垂直に力をかけて横ベクトルが極力小さくなるように歩くのがコツだという説明をしたのですが…雪国に住んでる方は自然にやってる事ですよね。

そもそも滑るというのは摩擦の話であって、真実接触面積とせん断強度の話のハズで…この場合問われるせん断強度の対象は雪(というか、圧縮熱によって溶けた水かな?)なので、地面と並行方向へのベクトルが大きくなれば当然滑るはず…。(この辺の細かい話はだいぶ忘れてるので正確さに関しては突っ込まないで下さい(´・_・`))

まっすぐ大地を踏みしめる!

とにかく簡単に言えば「とにかくまっすぐ大地を踏みしめて歩く」という一言に尽きる訳ですね。雪の降らない地域に住んでるとあんまり考える必要はないのでしょうが、今年のように普段降らない地域で雪が降ることもあるわけで…雪に慣れてない方は頭の片隅に覚えておくと、転んで怪我とかする危険が減るかもしれません。

うん、ネタが思いつかないからってやっつけ感が半端ない記事ですね…ついでに摩擦の話も書こうかと思ったけど、詳しく書こうとすると教科書探し出さないと無理そうだったので諦めました。クーロン摩擦係数の話とか結構面白いんですが、上手く説明できる知識が死亡してます。

なにはともあれ

雪道での転倒には気をつけましょう〜。結論はこれにつきます^^;

お粗末さまでしたm(_ _)m